*子育てを応援する
・子どもが心身ともに豊かに健康に育つ権利を保障する
・保育所待機児童対策のためNPOなどの力を活用する
・子どもが主体的に関わり、子どもの居場所づくりをすすめる
・個々の子どもの理解に応じた指導計画で基礎学力を身につける
・教員が子どもに向き合う時間を持つための施策を考える
・不登校や発達障がい児への支援は、個別の指導計画・支援計画をつくる
・子どもの自主的な学習の保障や情報活用能力を高めるために学校図書館に専任の司書を配置、待遇改善を目指す

*大事なことは市民が決める
・市民参加で「自治基本条例」を制定し市民主権を確立する
・特別職の退職金を廃止する
・自治体職員の天下りをなくす

*市民参加のまちづくり
・まちづくりは市民の声を最大限活かす
・「都市計画マスタープラン」の点検・評価は市民参加で行う
・歩行者の安全、安心を優先した生活道路を整備する
・自転車専用道路の整備とともに、駐輪場を整備する

*福祉の充実
・「地域包括支援センター」の機能を充実
・多世代が集える多機能型の居場所をつくる
・保健、医療、福祉の連携

*食の安全を確かなものにする
・遺伝子組み換え作物や食品をつくらせない
・学校給食で食育をすすめる
・フードマイレージ、フェアートレードなど、情報を共有する

*環境にやさしいまちづくり
・水循環の確保、緑地の保全を優先したまちをつくる
・雨水の地下浸透、循環利用をすすめる
・河川の水質を守るため石けんの利用をすすめる
・大量生産、大量消費、大量廃棄のサイクルを絶つため、2Rリデュース(発生抑制)、リユース(再使用)を優先する

*市民に役立つ議会に変える
・情報公開をすすめる
・議員年金を廃止する
・市民の意見も取り入れ、地域報告会などの開催をすすめる

* 地産地消を進め、都市の農業を守る
・農業をしたい市民と、人手のない農家をつなぐ援農をすすめる