コンビニの店頭にペットボトル回収機設置

6初旬から、市内セブンイレブン全店にペットボトル自動回収機が設置されました。

使い捨てプラスチックを減らすための取組みが各地ですすむ中、当市では、リサイクルの徹底と、買った店へ戻すことを進める取組みを行ってきました。

市長自ら、「マイバッグ 資源を入れて お買い物」という標語を作り、市内店舗にも回収の協力をお願いしているところです。

そして、今回はコンビニエンスストアに協力を依頼し、日本財団から費用の支援を受け、店頭に回収機の設置を実現しました。また、東大和市清掃事業協同組合は回収したペットボトルを保管場所へと運搬する役割を担い、東大和市は市民への周知など広報を担当し、4者連携の事業となりました。市の費用負担がなく事業が行われることとなりました。

キャップやラベルを剥がし、きれいに洗って乾かし、潰していない状態で回収機に投入してください。回収したペットボトルは、再度ペットボトルへと再生されます。

世界では、ペットボトルを使用しない、という動きも出ている中、リサイクルで使用を減らすことはできませんが、まずは、ゴミにしない取組みの一つとして利用していただきたいです。しかし、すすめるべきは使用を減らし、最終的にはペットボトルをなくしていくことではないでしょうか。

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